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姥屋敷小中学校

〒020-0685 岩手県滝沢市鵜飼安達117-19

電話019-680-2401

姥っ子日記  12月

 
平成28年12月22日(木)
一回りも二回りも大きくなって 第2学期終業式
  12月22日(木)の3校時、第2学期の終業式を行いました。校長先生、児生会会長の話の後に学級代表が2学期頑張ってきたことを発表しました。小学生も中学生も、充実した生活を送ることができました。学校公開や文化祭のような大きな行事はもちろんのこと、日々の授業や委員会活動、部活動などで力を十分に発揮することができました。2学期の成長をしっかり自覚した子どもたち、体だけでなく内面も一回りも二回りも大きくなったと思います。いよいよ進級、進学に向けた取り組みが本格的になります。この調子を持続させてほしいと思います。
平成28年12月16日(金)
図書まつり 3日間みんなで楽しみました
  12月14日(水)~16日(金)の3日間、図書メディア委員会による図書まつりが行われました。特に小学生に大人気なイベントで、始まるのが待ちきれない小学生の列が図書室前にできるほどです。1日目は、ブックアドベンチャーでした。委員たちが「11ぴきのねこ」の読み聞かせを聞き、5か所の間違い探しをするものです。低学年向きのほんだけあって、小学生の低学年が大活躍でした。2日目はクイズと本探しをしました。クイズを当てるとフェルトのかわいいしおりがもらえるので、みんな大喜びでした。3日目は、絵本「とんだとんだ!コウノトリ」の読み聞かせでした。小学3年生から中3学年生の5人の委員たちが代わる代わる読んでくれました。この3日間、とても楽しい昼休みをみんなで過ごすことができました。庄司委員長さんをはじめ委員の皆さんお疲れ様でした。
平成28年12月15日(木)
中学生の租税教室 税金について学ぶ
  12月15日(木)5校時に中学生の租税教室が行われました。盛岡税務署 税務広報公聴官 伊藤 輝吉 先生にお越しいただきました。なぜ税金が必要なのか、税金はどのように使われているのかなどを用意してくださった資料をもとに考えることができました。伊藤先生のていねいな説明に生徒たちも集中して学習していました。
平成28年12月14日(水)
うばっこフェスティバル 保育所のお友達をお迎えして
  12月14日(水)3校時に小学1・2年生によるうばっこフェスティバルが行われました。保育所のお友達6名と先生1名をお招きし、ゲームや鍵盤ハーモニカの発表会などを行いました。ゲームは魚つり、まとあて、おみせやさん、けんだまの4つでしたが、すべて1・2年生の手作りによるものでした。今日のために、1・2年生は生活科の時間など協力し合って準備をしてきました。いつもは学校の低学年としてお世話されることが多いのですが、今日はしっかり保育所のお友達のお世話をし、楽しんでもらうことができました。保育所の皆さん、ご協力ありがとうございました。
平成28年12月14日(水)
音読発表会(小学校) 読む力が伸びています
  12月14日(水)1校時に小学生全員で音読発表会を行いました。低学年は正しく大きな声で音読できました。中学年は、正確な上に会話文の工夫がすばらしかったです。高学年は情景が伝わるよう工夫して音読していました。音読には授業や家庭学習などで年間を通じて取り組んでいます。どの子も読む力が伸びています。読んだ内容は、1年「ずうっと、ずっと、大すきだよ」、2年「わたしはおねえさん」、3・4年「三年とうげ」、5年「大造じいさんとガン」、6年「やまなし」でした。「
平成28年12月13日(火)
学校保健員会開催 十分な睡眠時間と歯磨きの時間を
  12月13日(火)13:30から音楽室で、学校医の山口淑子先生、学校歯科医の杉山ちか子先生にお越しいただき、学校保健員会を行いました。鈴木PTA会長さんをはじめ、PTAの役員の方々にも参加いただきました。前保健美化委員長の名須川君と養護教諭千葉先生から今年度の健診や健康にかかわる取組の報告をもとに、望ましい生活習慣についてについて意見交換しました。生活のリズムを整え、十分な睡眠時間や食後の歯磨きの時間を確保することの大切さを確認しました。お忙しい中、たくさんの方々のご協力をいただくことができました。ありがとうございました。
平成28年12月7日(水)
地区子ども会 冬休みの暮らしについて考える
 12月7日(水)5校時に、地区ことも会が行われました。各地区ごとに集まって冬休みの暮らし方や行事について話し合いました。もう少しで楽しみにしている冬休みです。地区や家庭で暮らし方を確認し、有意義な長期休みにしてほしいと思います。
平成28年12月6日(火)
見事文部科学大臣賞受賞! 東北電力中学生作文コンクール
 今年度の東北電力中学生作文コンクールで、本校中学2年の鈴木雄大君が見事東北6県+新潟県の7県の応募の中から、最優秀賞である文部科学大臣賞を受賞しました。今日12月6日(火)に、盛岡市のホテル東日本で行われた表彰式に本人とご両親、指導者の千葉副校長が出席しました。作文の題名は「共生を作る社会の一員」です。私の挑戦・私の成長をテーマに、酪農家を営む家族とその従業員との日常生活の中で、自分なりに人権について考えてきたことをまとめました。書物や報道等では伝わらない、生の人権問題について、中学生らしい素直な感性でまとまられた作文は、多くの人たちの心を動かしたのだと思います。おめでとうございました。
平成28年12月2日(金)
手作りの豆腐を作りました 大豆栽培学習のまとめ
 12月2日(木)の2、3校時に小学生達が高砂会の皆様をお招きして豆腐作りをしました。春に苗を植え、収穫した大豆を使った、全部自分たちの手による豆腐を作りました。昨日作った、いい香りで濃厚な豆乳を使った豆腐は、とてもおいしかったです。今までお世話になった方々への感謝の気持ちをもって、いただきますのあいさつをしました。今年の大豆栽培のまとめをしっかりすることができました。多くのことを学び感じてくれたことと思います。高砂会の皆様、今年もありがとうございました。
平成28年12月1日(木)
小学生 豆乳作りをしました
 12月1日(木)の2、3校時に小学生達が豆乳作りをしました。高砂会の皆様のご協力をいただき、春から育ててきた大豆を使って豆乳を作りました。家庭科室中にいい香りが広がりました。明日は高砂会の皆様をお招きして豆腐作りをします。明日がとても楽しみです。

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