本校は、明治8年に小学校が創立され、昭和28年に姥屋敷小中学校として開校し、小中併設校として地域とともに歩んで参りました。その長い歴史を歩んでき本校ですが、令和8年度(今年度)をもって幕を閉じます。
今年度は、児童生徒数 小学生8名、中学生5名となります。本校は、小規模校として、一人一人に対するきめ細やかな指導ができるよさがあります。また、小中併設校の利点を生かし、中学校教員の小学校への乗り入れ授業など行うことで、小中9年間を見通した指導を行っています。また、日常的に縦割り活動が行われ、中学生が小学生の面倒を見たり指導したりすることが普通に行われている点も本校のよさです。
さらに、昔から家庭・地域との結びつきが強く、家庭・地域との協働による取組が行われてきています。まさに地域とともにある学校として、保護者や地域の皆様に支えらえながら教育活動を推進しております。
今年度は、そのような姥屋敷小中学校の集大成の年として、これまでの伝統である「ハンドベル」の演奏や「さわやかなあいさつ」4つの合言葉の取組、学区民合同運動会や文化祭など学校行事への取組等々を大切にしながら、子どもたちと保護者、地域の皆様とともに思い出に残る最高の1年になるよう力を尽くしていきたいと思います。また、これが終わりではなく、子どもたちや地域にとって新たな始まりとして、未来につながる1年になることを願っております。
令和8年4月 校長 小野寺 光夫

